受け口(反対咬合)治療

受け口(反対咬合)治療

当院では、ムーシールドを使用し、受け口の早期改善も行っております。



ムーシールドとは?

  • 就寝時に使用するマウスピース型の装置です。
  • 3歳から使用できる受け口治療装置です。
  • 効果は1年くらいで9割が改善するとされています。
  • 当院でも高い効果が得られております。
受け口(反対咬合)治療


何故、ムーシールドで受け口が治るのか?

小児期の受け口は、

1. 上唇の力が強く上顎の成長が悪い
2. 下唇の力が弱い
3. 舌が下の方にあるため唾を飲み込むたびに下顎を前に押す
4. 噛み合わせ面の不調和

というような特徴があります。
つまり、舌や唇、ほっぺたの力のつりあいの不調和から起こることが多いのです。

ムーシールドには、

1. 早期初期矯正治療としての働き
2. 被蓋(咬み合わせ)の改善
3. 舌圧と口唇圧のバランスの改善
4. 舌を高位(高い位置)に保つ機能

などが1つの装置に盛り込まれています。

これらの機能により「歯並びを整える」というのではなく、「子供の顎の成長を利用して、上下の歯の咬み合わせの関係を正常なものにしようとさせる」という目的で使用するものです。

しかしこの装置で将来にわたって100%咬み合わせ異常が改善されるわけではありません。
小学校に入学されたあたりから、再び装置を使った矯正に移行することも多いです。

そのような場合でも早くから矯正を始めておくと、無理なく矯正治療が進みます。